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多汗症(手汗足汗)のお悩み改善情報

手汗がひどい・足汗がひどいなど、多汗症の症状に悩む人は少なくありません。 まわりに相談してもなかなか共感してもらえないため、人知れずコンプレックスをかかえている方が大部分でしょう。 このブログでは、手汗や足汗などの多汗症の症状を、少しでも改善するために役立つ情報を提供していきます。

手汗・足汗がひどいのは病気?多汗症とその他の病気

手汗がひどくて人と握手するのが恥ずかしい」

足汗がひどくていつも靴の中がビチャビチャ」

 

とくに暑いわけでもないのに、年中こんな経験に悩まされている人は「多汗症」という病気かもしれません。

 

手汗足汗だけでなく、顔や頭、ワキなどから異常なほどの汗をかく場合もあります。

 

同じように大量の汗をかく場合でも、多汗症ではなく、他の病気が隠れている場合もあります。

 

今回は、多汗症とその他の病気について、見ていきましょう。

 

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別の病気を原因とする多汗症

「それまで何ともなかったのに、急に汗をかくようになった」

「特に決まった部位ではなく、全身から大量の汗をかく」

 

などの場合は、他の病気が隠れている可能性が大きいです。

 

そういった症状が出る可能性のある病気としては、

 

・バセドー病
脳梗塞
・褐色細胞腫糖尿病
・末端肥大症
・急性リウマチ
生殖器障害
結核
自律神経失調症
パニック障害
更年期障害

 

などがあります。

 

中には重篤な病気の場合もありますから、まずは多汗症と決めつけず、総合診療科などのある病院で相談してみるのがいいでしょう。

 

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多汗症の診断基準は?

体の一部から大量の汗をかく場合は、「局所性多汗症」かもしれません。

 

汗をかく部位によって、手汗なら「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」、足汗なら「足蹠多汗症(そくせきたかんしょう)」、ワキ汗なら「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」などがありますが、いくつかが組み合わさる場合もあります。

 

このような多汗症の診断基準としては、

 

・おおむね25歳以下で発症している
・体の両側で同じ症状
・睡眠中は汗をかかない
・家族に多汗症の人がいる
・週に1回以上の症状の発現がある
・日常生活に支障があるほどの発汗量である

 

という6項目のうちの、2項目以上に該当する場合に多汗症と診断されるようです。

 

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原因や治療方法は?

仮に、「多汗症」と診断されても、必ずしも肝心の原因がはっきりするわけではありません。

 

多汗症は、まだまだ分からないことも多く、原因として考えられる要因も、

 

・精神的要因
・ホルモンバランスの乱れ
・遺伝的要因
・生活習慣

 

など、多くの要因が考えられ、また、それが組み合わさって症状が出る場合もあります。

 

ですから、理想的な治療としては、医師に相談しながら原因をひとつずつつぶして、症状を改善に導くのが良いでしょう。

 

そうは言っても、日々症状に悩まされている人にとっては、のんびりと長い期間をかけて治療するより、すぐに治してしまいたいというのが本音だと思います。

 

そういった場合には、対症療法となりますが、汗を出す「汗腺」の機能を奪って、症状を出なくする治療方法がとられます。

 

もちろん症状の重症度に合わせて、薬剤を使った方法から外科手術を行う方法まで、現在ではさまざまな治療方法があります。

 

治療に伴う副作用もさまざまですから、医師と相談しながら自分にとって最良の治療方法を選択していくことが大事になります。